いつからだろう。
気づけば誰かの背中を支えることが、当たり前になっていた。
でも、本当は一度きりの人生、自分の物語を歩んでみたい。
Richは、そんな想いに火を灯す会社です。

飲食、アイラッシュサロン、アパレル、スタジオ——
これまで数々の事業を「人」から立ち上げてきました。
成功の裏にいたのは、かつて“二番手”だった若者たち。
彼らに環境とチャンスを与え、主人公としての舞台をつくってきました。

Richに入るとは、ただ労働することではありません。
「自分で考え、自分で決め、自分の道を切り拓いていく」こと。
物質的な豊かさだけでなく、心の余裕、人とのつながり、挑戦の自由、
そして、自分の人生に誇りを持てる豊かさを応援します。

——あなたが主人公。
その言葉を体現できる舞台が、ここにあります。

株式会社Rich（リッチ）は、さまざまな業種で多店舗展開を行う、マルチブランド企業です。まったく異なる分野への挑戦を可能にしているのは、「人」にフォーカスし、その「人」の夢や目標に全力で向き合い応援する、というRichのコンセプトにあります。

Richでは、その「人」1人では成し遂げられない夢や目標に対し、Richのリソースを通じて、具体的に事業として成立するよう独自のマーケティングで事業設計を行い、その「人」が今まで身につけてきた技術やノウハウを、爆発的に活かすための新たなフィールドの提供を行ってきました。

よく最強の2番手という言葉を耳にします。本当は最強の技術をもっているはずなのに、上位層のままで、豊かさを享受できていない。私の周りには、そんな「人」が多くいることに気づきました。
長く同じ組織の中にいると、自分自身を客観的に評価できない時があります。
本当はもっと活躍できるフィールドがあり、豊かになれるはずなのに、与えられているフィールドの違いで、豊かになれない「人」が多くいます。
チームスポーツで例えると分かりやすいと思います。トップチームには上手い選手がたくさんいます。その「人」もそのトップチームの一員であり、有望株であるが、しかし試合に出る機会は少なく、チャンスがない。そのため出場機会を多く与えてくれる下位チームに移籍すると、たちまち活躍し、優秀選手になれます。
ビジネスでも同じだと思います。それは料理人でも、美容スタッフでも、インストラクターでも、デザイナーでも、どんな職人でも関係ありません。

株式会社Richでは、枠にとらわれず　【 それぞれの職人が培ってきた技術 × Richのもつリソース 】でシナジーを生み出し、イノベーティブな店舗展開を可能にしてきました。今後もコンセプトは変わらず、「人」にフォーカスを当て、1人でも多くの「人」が活躍できるフィールドを提供し、豊かな人生を歩み続けられるよう邁進してまいります。